第一回日本最強プログラマー学生選手権決勝 参加記 ガナリヤ

第一回日本最強プログラマー学生選手権決勝 に出ましたganariyaです

なんと今帰りの新幹線で,懇親会に出ずに書いているんですね,ウケる(ウケない)

なかなかにアな内容だったので書き記します

そもそも

そもそもお前みたいな青コーダーが出ていいんか?というお話です
第一回日本最強プログラマーの予選ではいわゆる,うれしい配点勝ちをしました.
500と600が別だったら当然出れていないので...

前日

TOPSICに友人と出ていました,自分はかつおぶしでDを適当に投げたら通っていたらしく100点満点を取れました,うれしいね.
ここらへんで体の異変に気づきました,熱が出てたんですね
せっかく新幹線を予約したのに,行けなかったらお金が帰ってこねぇってなって,そこからあとは素直に休んでました.

でもABCには出たかったので出ました(おい レートもふえたのでうれしい,最近ABCで増えてなくて,AGC回そもそもA問題の答えが生えないんですよね,実力がない

今日

朝起きる.
朝5:30ですが ?地方民,つらいね

にじさんじの切り抜きを見ながら朝ごはんを食べる,当然喉に通らない.
その後,新幹線に乗りました,本当に長い,B3に向けたゼミのスライド案が完成してしまった.

新橋駅から土地勘わからねぇし,本社しかねぇって30ほど歩いてようやく見つかりました,名札ホルダーをぶら下げているのをみて,わかったので競プロerだなぁと

会場につくと,結構はやめの到着だったのかBグループでした.

スポンサーを見ると,本当にふとい

ホールに入ってびっくりした,狭い〜
パソコンだしたらノートを置くスペースなくて間に合ってないよ〜ってなる,でも100人にしますとかになると自分が参加できないので(う)

その後の注意喚起のあと,青木さんと直大さんのお話があって,ICPCアジア以来にみて,本当にいるんだなぁと,すごい

コンテスト自体の内容はさんざんでした. Aがわからん〜ってなって,そこからなかなかBを見なかった. 300だし簡単なんやろ,という甘い考えで,400みたらめんどくさいだけだった.

400はなんていえばいいか分からないけど,頑張って実装してくださいみたいな問題だった. こういう頭使う系が苦手なので,永遠に溶けない. その後なんとかサンプルがあって,提出したらTLEして切れそう (2.7*107にsetをつかうな) 配列に取ったら,なんとかACできて嬉しい

その後,Aを見たけど距離dをどうやってNの計算量で取るんだ〜をして人生終了した,かなしい

まだ開放みてないけど,FFTという声が出ていて,うるせえ知らねえってなったけど,想定解放が鳩ノ巣原理らしい,うちの学部長に申し訳ない(先日教わったばかりなので)

その後,結果発表と直大さんとOBのトークセッションがあった.
競プロはこのままどんどん流行るんだろうなぁっていうのを,OBたちのお話をきいてものすごく感じた. でもこれは,ある程度頭が良くて,自分から勉強できる人材を中心に流行っていくので,弊学だと中々流行らないんだろうなぁってなった.
できれば,競プロじゃなくていいから,弊学のプログラミングを強くしたいなぁ....

その後,入れ替えのため,休憩となり,みんなで会場を出る. 僕は地方民なので(かなしいね),そのまま帰って,東京駅で親子丼を食べました.お家の親子丼と全然違って,おふくろの味ってこういうのなんだなぁって思った.
来年からつくばで一人ぐらいですが大丈夫か不安になる.

書いてて今すごくねむい,んhkd

感想

やっぱり自分はまだまだ力が足りなくて,特に純粋に頭の能力が足りていないなぁと感じた.
僕はどっちかっていうと努力型の養殖競プロerで,いわゆる「プロ」とはまったくもって程遠い存在で,レートもこれからおそらくずっと停滞する気がする

特に,ABCでしか伸びていないのが明らかなる証拠で,実力勝負のAGCとかになるとそもそもAが解けませんという事態にここ3回連続陥っている.

それでもやっぱ競プロは続けていきたいし,自分で大学で頑張ったこととして,大学三年からだけど誇れるものが一つできたので,黄色を目指して日々精進しようと思いました

どうすればレート伸びんのかなぁ...